2015年12月16日水曜日

仕入れに迷うアイテムの実例

仕入れに行ったお店で買おうか買うまいか、本当に迷うアイテムがあります。
たとえば人気ブランドの未使用品。
定価の70%OFFなんかだと、定価の半額くらいで落札されることもあり、旨味もあります。
ただ、最近は在庫処分に力を入れていたせいで仕入れの感覚が鈍ってしまったのかも知れません。
仕入れ値が1万円を超えるアイテムだったので、どうしても勇気が出ず結局買いませんでした。

 そんな商品がこちら。
「A.P.C.のジャケット 税抜定価45,000円」店頭売価は税抜12,800円でした。
仮に2万円で落札されたとすると、5千円程度の粗利です。う~ん、買うべきだったか。



次に迷うのは、実用性の高い定番ブランドの「普通」のアイテム。
普通のアイテムなので、みなさん普通の値段(定価)で買っています。こういうのをオークションに出すと、結構高確率で落札されます。
たとえば、これ。「アディダス トレッキングブーツ」です。売価は税抜1480円。
2880円くらいで出品すれば、落札されそうな雰囲気。定価は1万円前後でしょうか。
う~ん、こちらも迷った末にドロップ。



ちなみに仕入れに行ったのは、京王線のマイナー駅。仙川から徒歩3分ほどのトレジャーファクトリー。



1号店(ハイブランド)、2号店(カジュアルブランド)が隣接しています。


近くにセカンドストリートもできるそう。また行ってみようと思います。

2015年12月8日火曜日

日本製の本革ビジネスバッグ/マルエム/A3サイズ


実家のある長野県松本市に帰省した際、地元のオフハウスで仕入れたバッグが売れました。
本革でしっかりとしたつくりだったのですが、店員さんには合皮と見分けがつかないのか、それとも老舗の日本ブランドだったので安値で出されていたのか不明ですが。
A3サイズのビジネスバッグって意外と少ないですからね。
1500円仕入れで、5000円で売れました。