ヘルムートラングのデニム

■仕入れ値：100円
■落札金額：1780円
■粗利／率：1680円／94％
■仕入れ店舗：ジャンブルストア 下北沢店
■出品期間：178日

ジャンブルストアのワゴンセールで発見したヘルムートラングのデニム。
なぜか100円。タグなどもしっかりついており、ボタンの刻印も鮮明。コピー商品には見えませんでした。シルエットも特にやぼったいというわけではなく。
サイズが26だったので、レディースかとは思いますが、それにしても安すぎ。
2500円くらいで売れるかなぁと出品していたのですが、反応はイマイチ。ウォッチリストが3～5で増えたり減ったりという感じでした。
出品から5か月ほど経ったので、若干値下げ。
無事売れてくれました。

根気よく探せば、というか、色んな所に、仕事＆プライベートで出かける際、ちょこちょこ店頭をのぞいてみれば、こういう掘り出し物に出会います。

店舗間転売は可能か！？（古着屋で購入→他の古着屋へ売却）

店舗間転売って言葉で通じますかね？
つまり、「お店で仕入れ→ヤフオクに出品」ではなく、「お店で仕入れ→他店に持ち込み買取」ってことです。
まぁ、なんだかんだ言っても、ヤフオク出品＆落札者とのやりとり＆発送は面倒くさいんであります。

理想というか古着転売屋なら一度は考えたことがある（そして実行して痛い目にあっている）手法が古着屋で仕入れて、他の古着屋に持ち込むってことです。

はっきり言って95％は、仕入れ価格より低い買取価格となることが予想されます。
なので、仕入れてはみたものの1年以上落札されないような商品のみ、基本的には古着屋に持ち込むことになるのですが、500円で仕入れたものは100円買取、3000円で仕入れたものは300円買取と、そんな感じです。

ただ、本日は奇跡が起こり、ヤフオクと同等の利益が出ました！
仕入れがかなり安値だったのであまり参考にならないかも知れないのですが、200円仕入れで2480円で売れました。
板橋にある「キングファミリー」の店内全品200円という恐ろしいセールで仕入れたイギリス製のキルティングジャケットです。
ヤフオクに2500円で出していたのですが、1年以上売れないので、もういいやと思い、本日下北沢のモードオフに持ち込みました。
査定額は驚きの2480円！
ヤフオクで落札されたときと変わらんがな！

いやぁ、よい一日でした。
でもこんなことはまれです。実にまれです。

モードオフ 上野御徒町店で仕入れ

 

通勤定期で行ける範囲内に仕入れ店舗があると、大変便利かつお得感があります。

交通費がタダってことですから。

昨日は上野で商談の後、ちょっと足をのばして 「モードオフ 上野御徒町店」まで行ってきました。

モードオフの値段の付け方は、他の大手ブランドリサイクル店と比べると、やや大衆寄りといった感じです。

こだわりのマニアックブランドはあまり高額にならず、流行し過ぎているだけにファッション通が見向きもしないような、すわなち、すっかり浸透してしまったけれど、それだけに知名度は高いブランドは高く値付けされています。

たとえばイタリアの高級カジュアルブランド、DIESELなんかモノにもよりますが、RAGTAGやコメ兵で3000円程度のアイテムが、ここだと5000円といった感じです。

ポール・スミスなんかもしかり、ちょっとコムサデモードなんかもしかり、という次第です。あくまで私の経験と感覚に基づいていますが。

そんなわけでポーターも、やや汚れやダメージが目立っていても、高額で店頭に出ています。

この日は、あまり知名度の無いイタリアシャツを1000円で仕入れました。

商品撮影のテクニック（スマホde顕微鏡）

先日、東急ハンズでこれは！！というアイテムを見つけました。
スマホ撮影用の拡大レンズです。
ボタンの刻印（ポール・スミスやラルフローレンなど）をキレイに見せたいときや、アクセサリーの細かいディテール（カフリンクスやネックレスなど）を克明に写したいとき、今やデジカメよりは断然スマホのズーム機能を使った方がキレイに撮れます。

このアイテムを使えば、さらにきちんと撮れること請け合い。
コピー品などは、大概ディテールが荒いことが多いので、これで小さな意匠をきちんと見せてあげれば、真贋チェックの後押しにもなるかと思います。

セカンドストリート・ジャンブルストアのクリアランスセールMAX50％OFF！

やってきました！
セカンドストリートとジャンブルストアのクリアランスセール。
お盆の時期に合わせてぶつけてきましたね～。

今回は、対象は衣料品のみで、雑貨（鞄、靴、帽子、ベルトなど）は除外です。
1000円未満は半額、1000円以上は20％OFFです。

ただ、これは！と思ったアイテムに限って1000円以上だったりするんですよね。
過去にはワコマリアのヘンリーネックシャツとか、コムサのジャケットとか、もろもろ仕入れました。

特設ページ

30年前のRAGTAGで仕入れ

たま～に仕入れ用アイテムが見つかる「RAGTAG」。

原宿店なんかは、職場からも近いのでお昼の時間にちょこっとのぞいたりもできてしまいます。

先週ふらっと立ち寄ってみると、なんと今年で30周年だそうで、開店当時のお店が再現されていました。

アバンギャルドな内装も目立ちますが、注目すべきは、雑誌の紹介記事のコピー。

「買い取り価格は、定価の1割程度。」

ほほぅ。今のリサイクルショップでは、どこも買い取り価格の目安なんて公開していないので、なかなか参考になります。渋谷のBingoなど、ブランド･アイテム別に買い取り価格を店内に張り出しているお店もたまにありますが。

世の中から古着屋が消滅することは無いかと思いますが、RAGTAGさんはいつまで生き残るやら。

古着屋がある限り、転売屋も不滅です！！