2016年1月31日日曜日

フェラガモのキーリング

服・服飾品専門のトレファクではなく、郊外にあるごちゃっとしたトレジャーファクトリーに行くと、レジ前にこれまたごちゃっとしたカゴみたいのが置いてあって、その中にごちゃっとアクセサリー類が入っています。

おもちゃみたいな時計やリング、カフリンクス、ジッポもどきなどがバラバラと散らばって入っていて、漁っているうちに(ちょっと爪汚れちゃうんじゃないかな)、と心配になるレベルなんですが。

たま~に、仕入れ対象のアイテムに出くわすことがあります。
さすがにこのフェラガモのキーリングはちょっと小ぎれいにならんでましたが。
でも剥き出しで裸でした。

1000円で仕入れて、2000円で落札されました。
トレジャーファクトリー松戸店っていう、郊外のリサイクルショップの模範みたいな、場末感のただようお店で仕入れたんですが。
やっぱり宝探し的なところがあるんで、整理整頓されすぎた、きれに陳列されすぎたお店よりも、少々汚いお店のほうが、仕入れのモチベーションが上がりますよね!
私だけですか?

2016年1月30日土曜日

とんでもない粗利が出たシュプリームのバックパック


■仕入れ値:1000円
■落札金額:20180円(開始金額:5000円)
■粗利/率:19180円/95%
■仕入れ店舗:足立区の小汚いリサイクルショップ
■出品期間:7日


昨年落札されたアイテムですが、お知らせします。
とんでもない粗利が出たんです。仕入れ値が1000円で、落札価格が20180円。
しかも二つ仕入れたんですが、あまりにも「真贋」に関する問い合わせが多くて、自分自身、確信が持てなかったので、ひとつはジャンブルストアに持ってって売ってみました。
買取値は5000円。それでも十分な利益です。

仕入れたのは、足立区の国道沿いにある、小汚~いリサイクルショップ。
郊外でたまに目にする、倉庫を改装したようなお店です。まさか、仕入れ用のアイテムは無いだろうと思って入ってみたのですが、こいつを見つけました。
本物とは思えなかったので、ディテールをチェックして、家に帰ってからWEBで調べると、2008年秋冬のバッグであることが判明。
かなり悩みましたが、元手もかからないので、勇気を出して仕入れ。
落札者の方からクレームも出ず、どうしてデッドストックに近い状態のものが二つもあんなお店に出ていたのか、今でも不思議です。
※画像は同型をネットから拾ってきました。実際に仕入れたものは、もっときれいで、いかにもデッドストックという感じでした。

2016年1月29日金曜日

ドン小西!?デザインのアウター

※写真は同ブランドのジャケットです。

ドン小西デザインのダウンベストが落札されました。
そうです。テレビでお馴染みのあの、小西良幸さんです。

「d.k.f - Produced by Don Konishi」というブランド名です。
最初、「d.k.f」だけ見た時はまさかあのドン小西のブランドだとは思わなかったんですが。
ボタニカルと幾何学を合わせたようなプリント柄、色は赤系で、パッと見はエミリオ・プッチに見えなくもない。

で、仕入れ値は2千円で、5千円弱で売れました。
埼玉県草加のごちゃごちゃ系リサイクルショップでの仕入れでした。

しかし、落札する人はドン小西のファンなんでしょうかね。
定価を調べると、3~4万円だったと思います。昨年の落札なんですいません。記憶があいまいで。

2016年1月28日木曜日

古着転売とシーズンの話「実録!夏でもダウンが売れた時」

いつも拙い当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今後もがんばって更新していきます。少しでも皆様の転売ライフにお役に立てれば幸いです。

先日、読者の方からいただいたコメントの中に、「シーズンを過ぎて在庫を残したくないから、利益率を低くして売り切る!」というものがありました。

アパレルビジネスの基本であり、正攻法だと、私も賛同いたしました。

ただ、この時なにかが引っかかって、その後ずっと気になっていたんですが、やっと思い当たりました。

過去のことですが、夏場に冬物が、冬場に夏物が売れたこともあったんです。
真夏にセーターやダウンジャケットが、反対に真冬にショートパンツや半袖シャツがたしかに売れたんです。

これに関しては、私なりの推論に辿り着いておりますので、合っているかどうか、とにかく共有したく思います。

可能性① 海外旅行需要

これが大きいんじゃないかと。北半球と南半球では季節が逆転しますし、年中寒い地域や暑い地域も世界中にはいくらでもあります。
ただ、店頭はもちろん、ネット通販でもシーズンが終わるとほとんどのアイテムを入れ替えてしまいます。つまり、夏になったらどこに行っても冬物は置いてない、仕方ないから(というか、もうここでしか買えないから)ヤフオクで落札する。
実際に落札者の方に確認したわけではありませんので確証はありませんが、中にはこういう方もいるのではと思います。


可能性② 撮影用

映画やドラマ、もしくは広告やカタログ等、夏に冬のシーンを撮ったり、冬に夏のシーンを撮ったりということが、結構あります。で、スタイリストさんが探して落札してくれると。
こんな可能性も捨てきれないと思います。

可能性③ 買い逃し

このブランドのこのアイテムを店頭で買い逃して以来、ずっと頭から離れなかった、、、というような場合、季節に関係なく落札しておいて、シーズンが来たら着る!もしくはコレクションしておく。そんな可能性も、、、あります、、、よね?

とにかく、在庫を持ちこしても意外な時に落札されることがあります。
それが、ヤフオクです。

他にどなたか、この季節外れの落札についてご存知の方がいらっしゃったら教えていただけますか!?

2016年1月27日水曜日

オークファンの功罪



「カーナビを使い始めてから、道が覚えられなくなった」と、こぼすタクシーの運転手さんがいます。

新しいサービスの登場で、人間の感覚が鈍くなってしまう現象は、古着転売屋に当てはめて言うと「オークファンを使い始めてから、目利きができなくなった」という感じでしょうか。
実際に私はそう感じています。
昔は、価格、状態、デザイン、ブランド名を基準に仕入れができていたのに、今では仕入れの度にオークファンでいちいち落札相場を確認してしまう自分がいます。

したがって、オークファンに引っかからない、無名ブランドの一点モノなんかは、怖くて仕入れができていません、最近。
ただ、これは「オークファンの罪」というより、私自身の努力不足と言うか、怠慢なので、オークファンを責めるつもりはないんです。

私が言う「オークファンの功罪」とは、ズバリ「相場が均(なら)されてしまうこと」です。

「価格.com」なんかにも言えることだと思いますが、基本的に「お買い得」や「掘り出し物」という現象は複数の売り手と買い手の間の商品価値に対する認識の差異から生まれます。

八百屋A店で500円の洋ナシが、スーパーのB店では300円で売っている。
このような状況で、買い手は「B店で買えばお買い得だ!」「B店に掘り出し物がある!」と感じることができるでしょう。

ただ、B店の店主がたまたまA店の前を通りかかり、500円でも洋ナシがバンバン売れているところを目にしたとします。
B店の店主が洋ナシの価格を500円に改定することは、ビジネスの観点では自然でしょう。

これとは反対に、A店で500円の洋ナシがまったく売れない場合、A店の店長がB店を参考に洋ナシを300円に値下げすることも考えられます。

※例は単純化しています。実際には固定費や仕入れ値の違いで値段が変動するでしょう。


値上げも値下げも、お買い得も掘り出し物も、すべては比較できる「情報」をもとに判断している事柄です。
この例では、AとBはお互いに相手の店頭に足を運んでみなければ価格差を認識できませんが、WEBの価格情報提供サービスは、これをリアルタイムに、オンラインでやっているということになります。


ここでヤフオクに話を戻します。
何が言いたいかと言うと、昔は情報がバラバラに散っていたので、

相場を知らずに高く出品する出品者もいれば、安く出品する出品者もいて、

同時に

相場を知らずに高値で落札してしまう落札者もいれば、安い値段でしか落札しない落札者もいた

と思うんです。だからオークションが面白かった。
もちろん、オークションというシステムのおかげで、ほどよく落札価格は上下していたと思いますが。

ところが、近年はオークファンを使えば落札相場を出品者も落札者も知ることができてしまうので、そもそもお互いにある程度折り合える価格が出来上がってしまっている、と。

これが推し進められると、すべてのものが適正価格に落ち着いてしまう、のではと感じています。

ヤフオク古着転売も、価格差があってこそ成立しているビジネスなので、仕入れ対象のリアル店舗、販売対象のオークション落札者の双方が、同じ情報にアクセスできるようになってしまったら、商売あがったりです。

今はまだ、トレファクで1500円で仕入れたアローズのジャケットがヤフオクで4000円で落札される時代ですが、みんなが「情報」にフェアにアクセスできるようになれば、トレファクはアローズのジャケットを2000円~2500円でしか売らなくなり、反対にヤフオクでは2500円~3000円でしかアローズのジャケットは落札されなくなるんじゃないか、と。

そんなことを考えて昨夜は眠れませんでした。
ぶるぶる。

こんな風に、中間業者はどんどん機械や新しいサービスによって絶滅させられ、世の中の価格は適正になっていくんでしょうね。一消費者としては、まったくもって便利なんですが。

2016年1月26日火曜日

トラディショナルウェザーウェア × ビューティフルピープルのダッフル


■仕入れ値:1580円
■落札金額:7980円(開始金額も同じ)
■粗利/率:6400円/80%
■仕入れ店舗:トレジャーファクトリー 足立加平店
■出品期間:7日


1年前の落札商品ですが、思い出す出来事があったのでアップします。
古着屋での仕入れの時は基本的にメンズ、レディースコーナーを見回ってから、もし時間があれば、暇つぶしと言うかリサーチ程度にキッズコーナーを覗いてみます。
過去にキッズを仕入れて売れたこともありますが、全体の割合から言えば1%にも満たないと思います。
理由は、単価が低い(定価、落札価格ともに)、古着市場でのブランドキッズ服の流通量が少ない、ことが挙げられますが。
ただ、こちらのトラディショナルウェザーウェア × ビューティフルピープルのコラボモデルのダッフルコートは、店員さんがブランドのことをよく知らなかったのか、「こどもとお母さんが二人で着回せる」というブランドのコンセプトがうまくトレファクの買取のシステムに合わなかったのか、破格で店頭に出ていました。
予想通り、出品して一回も自動再出品されることなく、売れて行きました。
でもまぁ、こんなことはまれなので、基本的にキッズ服は難しいでしょうね。フリマでセレブママが放出するラルフローレンやバーバリーの子供服を破格で仕入れてヤフオクで売るという手法も存在するようですが。

2016年1月25日月曜日

古本に手を出しても良いかもしれないですね。

ヤフオクでの転売は、古着ひとすじの私ですが、何気なくヤフオクを見ていて「!」と思う事件がありました。

かなり話題になっているので、この表紙を書店で目にされた方もいらっしゃると思います。
ファミレスを舞台に冴えない中年の男性店長と少し影のある女子高生の恋愛を描いた『恋は雨上がりのように』 。
現在4巻まで出ているのですが、なんとこれの初版本が定価の3倍~4倍程度で落札されているのです。
開封済みでも美品で帯付きなら高値になるんだそうです。
自分はテキトーにブックオフで売ってしまってました。
まさか、こんなもの(主人公が可愛らしく、大変素敵な漫画ですが)に定価の何倍もの金額がつくなんて!

で、ちょっと調べてみたところ、こういう漫画の初版本ばかりをきれいにとっておいて出品している方もいるんですね。
http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/ekjr1065

古着に比べると、チェック項目も少なく、場所も取らず。いいですね。
いやいやいや、極端に言えば漫画はデジタルで読めますが、服はデータ化できないので、ビジネスとしての息はながいはず!!
※初版本に高値を出す方々は、コレクション的な意味合いがあるとは思いますが。

そんなことをふと思いました。

2016年1月24日日曜日

トレファクスタイル調布国領店行って来ました!





オープンに合わせて早速行って来ました!トレファク最大店舗、調布国領店。
京王線の国領駅からは、いかにも郊外らしい寂しい道を徒歩5分ほど。
出てきましたよ!真新しい外観が。基本的にトレファクは居抜き出店(もとは他のお店だった物件を割安に改装すること。建築費用、内装工事費用を大幅に節約可)するので、ここも何か別のお店だったんでしょう。

気になったので調べてみました!
はい、昨年の11月まではTSUTAYAさんだったようです。約2ヶ月での開店!経営はスピード感が大事ですからね。

一般的なトレファクのお店の約2倍ほどでしょうか。
普段なら、せいぜいメンズの高級ブランド、メンズのカジュアルブランド、レディースの高級ブランド、レディースのカジュアルブランド、程度のコーナー分けになっている店内ですが、こちらは、しっかりと部屋を作りこんでいました。

カジュアル、ビジネス、ビンテージ、ラグジュアリー、スポーツといった具合です。
アイテムは全国のお店から集めたんでしょうかね。オープン前に買取だけを事前にする場合もありますが。

オープンの2日間は10%オフということもあり、店内かなり混雑してました。
自分はおじさんブランドの未使用ジャケットを1点、かなり良い値段で仕入れることができ、自分用にラッセルのスウェットとウールリッチのウールシャツを購入。
パタゴニアのかなりボロボロのフリースが3000円で、くたってる割に色がきれいだったんで迷ったんですが、懐具合も寂しいので断念。

おじさんジャケットが売れてくれれば、交通費、自分用のアイテムを引いてもおつりがくるぐらいの粗利が出ます。
やっぱりオープンには行ってみるもんですね。
 








このサンローランのビンテージカーディガン、良いですよね!!




このビンテージのレディースコートも可愛かったです。
きちんとウールで。ビンテージのチェックの配色はなんとも言えない良さが。



充実のスポーツコーナー。
J.LINDBERG等、ゴルフウェアも結構ありました。



個人的に一番品揃えがしっかりしていると感じられたビジネス&ラグジュアリールーム。
ここだけ、新宿のコメ兵っぽかったです。
しかもコメ兵の7がけくらいの値付けです。ロベルト・コリーナの良いカーディガンがあったんですよね。オアグローリーのスーツとか。
仕入れ値が高くて勇気が出ませんでしたが。


もとがTSUTAYAだったことを彷彿とさせる広々とした階段。


レジ付近のガラスケースの中には、ブランドバッグ等並びます。

2016年1月23日土曜日

アローズとエディフィス、ファミリーセールやるってよ


まだちょっと先の話なんですが、アローズとベイクルーズのファミリーセールが開催されるとのこと!
最大90%オフなんで、仕入れ候補も見つかるでしょう!
過去の私の例で言うと、TIMEXかなんかのエディフィスコラボモデルの腕時計(定価7800円程度)を1000円で仕入れて2000円で売ることができました。

【アローズ&エディフィス ファミリーセール】
 
日時:
2/5(金) 16:00~20:00
2/6(土) 11:00~20:00
2/7(日) 11:00~17:00 ※最終入場16:30

場所:
東京流通センター TRC第二展示場 E Fホール(東京都大田区平和島6-1-1)
※東京モノレール駅 徒歩1分

2016年1月22日金曜日

トレファクスタイルの最大店舗「調布国領店」が明日オープン!


なんか最近、古着屋のオープン多くないですか!?
明日、1月23日の土曜日、トレジャーファクトリーの服専門店、トレファクスタイルが調布市にオープンとのこと。売場面積は260 坪です。

オモチャや家具なんかも売っている他のトレジャーファクトリーに比べると、服専門なので値付けもしっかりしていて掘り出し物に出会う確率は少ないかな?と思うじゃないですか。
不思議とそんなことありませんぜ、だんな。

店員の目利きができていないのか、はたまたシステムに登録されていないマイナーブランドのためなのか、仕入れ(粗利率50~80%)用の服もよく見つかります。


高級志向のラグタグは全国18店舗、 トレファクはこれで91店舗ですから、まぁ頑張っていますよね。
明日、調布国領店で目を血走らせたひょろい貧相な男性客がいたら、それがワタクシでございます。

2016年1月20日水曜日

ロンハーマン取り扱いのスウェット


以前、仕入れの報告をしたスウェット5点がようやく全部売れました。

渋谷のセレクトショップの閉店セールで仕入れたロンハーマン取り扱いのLAブランド、RXMANCE(ロマンス)のスウェットです。仕入れの時のエピソードは下記に書いてあります。

誰かのピンチは自分のチャンス!


仕入れから5か月近く経って、ようやく完売です。
1点1000円で仕入れていますが、その間、出品価格は2000円~5000円程度に調整していました。
あまり同アイテムを多数出品すると「業者臭」が出てしまうのか、カテゴリを変更して出していたのですが、動きがよくありませんでした。
ま、仕入れ値が安かったので、利幅を抑えれば売れてくれるので助かりました。
やっぱり何はさておき「仕入れ」ですね。

日々、街をほっつき歩いて閉店セールや単発のセールをしている古着屋を探すのが日課となっております。

2016年1月14日木曜日

ヤフオクの出品ページが勝手に海外向けに翻訳されている!?


筆者には、カッコ良さがまったく分からない、MCMというブランド。
K-POP好きな若者や、モード系のアイテムが好きな若者に人気のようです。
古本やおもちゃ、家電のせどりは落札相場だけで機械的に判断すれば良いですが、ファッションはやはり自分のセンスで仕入れる部分があるので、まったく自分が良いと思わないアイテムを仕入れるのは、たとえそれが売れると分かっていても、抵抗があるものです。

中古に限らず、洋服屋さんという職業は、「自分が良いと思うものを売りたい」と言う方が多いですよね。
なので、流行っているトレンドアイテムでも、「俺の店には置かないよ!」という頑固な方がいて、そのおかげで各店舗の個性や色が出て、それに固定客、ファンがつくものと思います。
昨今のどこに行っても同じお店やアイテムが並ぶファッション業界は、ちょっと考え直すべきですよね。

さて、本題は「ヤフオクの出品ページが勝手に海外向けに翻訳されている!?」です。
自分が出品している商品名や画像でgoogle検索をかけると、たまに翻訳されたページが表示されることがあります。金額はそれぞれの国の現地通貨で表示されています。ドルだったり、元だったりするんですが。

機械的にヤフオクのページを翻訳した、 落札代行業者の仕業ってことですかね?
ちなみに、筆者は海外へ落札商品を発送したことはありません。それらしき代行業者に発送したことはありますが、もちろん業者の事務所は国内でした。

2016年1月11日月曜日

ランニングシューズ仕入れ失敗!


はい!夜の上野にやってきました!
私自身ランニングを始めてから、色々とシューズの相場を見てきたのですが、普通にお店やネットで買うと、1万円前後ですよね。セール時期に購入できれば5千円前後。
古着屋でうまく見つかっても、がんばって3千円。

・・・ただ、上野に多数存在するスポーツディスカウントのお店ではさらなる底値が存在します。



こちらは、新品で3~4千円と安い方ではありますが、まだまだ。



こんな感じのお店で、前日まで新春セールで2000円のディアドラのシューズがあったんです!
見かけた時はその後に所用があったことと、ディアドラというやや微妙なブランドだったため、決心がつかずに断念。
その後家で調べてみると、ヤフオクでは4000円前後で落札されていることが判明。
翌日に急いでいってみたんですが、すでに売り切れ。とのこと。

最初に見かけた時は10足近くあったので、少なからずショックでした。


ただ、こんな投げ売り同然の店が上野には多数存在します。
スポーツアイテムに詳しい方には、良いのかもしれません。仕入れの候補地として。

2016年1月9日土曜日

USA製リーバイスのボアベスト


■仕入れ値:1000円
■落札金額:2000円(開始金額も同じ)
■粗利/率:1000円/50%
■仕入れ店舗:トレジャーファクトリー 町田店
■出品期間:382日

最近は、月の売上が1~3万円という低空飛行を続けております。
久しぶりに売上データアップを。
USA製リーバイスのボアベストです(写真は同型のもの)。運良く1000円で仕入れられたので、2780円くらいで出していたのですが、なかなか落札されません。思い切って2000円にしてようやく落札。
ネットで相場を見ると、2500~5000円くらい。
オークションで手が出やすいのは、やっぱりネットショップの半額程度なんでしょうね。
売れない悪循環にはまると、ますます仕入れの目利きが曇ってきそうです。
ま、大きく損はしない商売なので、趣味も兼ねてコツコツやっていきます。

ちなみに、ボアコートやボアベストの「ボア」って、なんかモコモコとした化繊の生地を想像されてません?
実は本来の意味は「蛇」です。肩まわりにモコモコした生地がたっぷりとついたコートを着ると、首に大蛇を巻いたようなシルエットになるため、ボアコートと呼ばれるように。
なので漫画ワンピースに出てくる蛇っぽい女海賊の一人の名前も「ボア・ハンコック」なんです。

2016年1月8日金曜日

セカンドストリート/ジャンブルストアで最大50%OFFのセールがスタート!

http://www.2ndstreet.jp/campaign/201601/?utm_source=201601%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB&utm_medium=html_lp&utm_campaign=201601%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB

↑↑↑上記の画像クリックで店舗検索可能なオフィシャルサイトに飛びます↑↑↑

本日より、モードオフに加え、セカンドストリート/ジャンブルストアでも最大50%オフのセールが始まります!

50%オフの対象商品は、モードオフが税込2500円以下の全商品(鞄、靴、ベルトなどの服飾品含む)であるに対して、セカンドストリート/ジャンブルストアでは税抜1000円未満の衣料品のみ。

これだけ見ると、モードオフの方が良い仕入れができそうに思えますが、値付けが店舗によりまちまち。特に掘り出し物を見つけようと思うと運とタイミングの要素も大きいので、三連休はできるだけ足を運んでみることをお勧めいたします。

2016年1月5日火曜日

モードオフ全国27店舗でセール開催!!

やってきました!
半期に一度の大、大、大セール!


今週金曜(1月8日)から4日間限定で30%~50%OFFです。
チラシはたまたま立ち寄った上野御徒町店のものですが、一部店舗を除き、ほとんど全店で開催されるとのこと!
仕入れに行きましょう!!