2016年11月18日金曜日
スイス製のアンティーク腕時計
転売屋の看板で商売をしているなら、一度は手を出してみたい「腕時計」。
う~ん。
昔はG-SHOCKとか?プレミアがついたものをうまくさばけたのでしょうが、今はどうなんでしょうか。
でも、ヤフオクを見ていると結構、腕時計ばっかり出品している出品者もいますよね。
もともと、家業で中古の腕時計を取り扱っていたということなのでしょうか。
ちなみに、今回私が売ったのは、学生時代にヨーロッパ旅行中、フリーマーケットで手に入れた、スイス製のアンティーク時計。
ブランド物じゃなかったですが、手巻きの味わいのあるやつでした。
1000円から出して、もしかして値上がりするかも!?と思ったんですが、2000円をちょっと超えるくらいで落札。
10ユーロ?くらいでしたから、まぁまぁ粗利率5割弱といったところです。
腕時計の他には、絵と焼き物ですかね。
年をとってから扱ってみたいアイテムは。
2016年11月16日水曜日
えぇ~?ゾゾタウンが業界初の下取りサービス?
すっかりご無沙汰しております!
季節は秋から冬に。
冬物が本格的に売れ出すシーズンですね。
自分の1年の売り上げの割合は、11,12,1月の3カ月で約5割といった感じです。
最近は特に春夏に力を入れていないせいか、この傾向が顕著に。
このビジネスを始めた頃は、毎月の売り上げをどうにかして平均値に近づけようとあがいていました。
1月から12月まで、毎月コンスタントに7~8万円売れている方が、11,12,1月の3カ月だけで100万円売り上げるよりも、ビジネスとして健全であるようになんとなく感じていたのです。
そのような妄想を抱いてしまう根底には「急に冬物が売れなくなったらどうしよう!この商売はおしまいだ!」という危惧があったと思うのですが、そんなことないですね。
日進月歩で新技術が開発され、いつ既存のビジネスモデルが破壊されるか分からない今の世の中。なんとなくの感覚で変に丸くなろうとするよりも、とにかく尖った部分、得意な部分を伸ばせるだけ伸ばしていった方が良いのかな、と思います。
そういえば!
昨日こんなニュースが飛び込んできました。
「ゾゾタウンが業界初の下取り割引サービス「買い替え割」導入、その場で割引」
皆さんなら、もうご存知かもしれないですね。
過去にゾゾで買ったアイテムに限りますが、下取りしてくれるんだそうです。
色んな服屋が下取りサービスをしたり、古着チェーンが買取サービスをもっともっと簡単に改善したりすると、これまでは単純に捨てたり友達にあげちゃったりしていた人たちも、どんどん自分の服を古着市場に送り込むことになりそうですね。
で、私たちの仕入れの母数が増えると。
転売屋なら、一度は考えたことがあると思いますが、やっぱり究極は一般からの買取りなんでしょうかね。仕入れに行く手間が省けますし、買取価格と転売価格の両方を自由に決められるのは、大きなメリットですし。
でもそうしたら、一介の転売屋じゃなくて、押しも押されぬ古着屋ですね。
そこまでなりたいかどうか。
う~ん、会社にすると、なんだか面倒くさくなりそうですね。
気ままに仕入れしているのが、気楽で楽しく、長続きできている秘訣なのかもと思います。
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