2018年5月22日火曜日

北海道のセカスト事情


こんにちは!
永山です。

すっかりご無沙汰しまくっておりますが、みなさまお元気でしょうか。

5/15~18日でフィンランドに行っておりました。
インテリア関係の仕事でしたが、ついでにヘルシンキ市内で仕入れでもしてみようかとブラブラ街歩きしてみたのですが、私の探し方がダメだったのか、全然ないですね。古着屋さんや教会・慈善団体系のリサイクルショップ。

ほんの数軒「Secondhand」と書かれた看板を見かけたのですが、ぺらっぺらのレディースのくたびれたドレスが並ぶだけでした。
スウェーデンでは、もっと見かけた気がしたのですが。


サーモンが美味しかったです。



フィンランドと言えば!ムーミン!
全世界のムーミン関連グッズの売上の50%以上が、日本市場でとのこと。


貨幣博物館にも行きました。
コインの前は、リスの毛皮が「お金」代わりに流通していたそうですよ!


滞在期間中は、天候に恵まれました。



・・・すっかり本題から逸れてしまいましたが、大阪在住のBegin君さまから、以下のようなコメントをいただきました。

ところで先日、北海道旅行に行った序に札幌周辺のセカストを3店舗ほど周りましたのでご報告させて頂きます(^^♪
まず、最初に驚いたことは大阪と比べると全体的に店頭価格がとても高いということです!
ザックリといえば大阪の相場の2~3倍の印象です。
例えばボロボロのラコステのポロシャツL1212なら大阪のセカスト相場は2000円くらいまでだと思うのですが、札幌だとほとんどが5000円を超えておりましたΣ(・□・;)
また、他のどの商品も全体的に値段が高く、結局全く仕入れができませんでした。

そこでふと思ったことが、こちらのブログのカリスマ 北の魔術師様は一体どうやって買い付けで粗利を出しているかということです。
やはりセカスト以外に道民のみぞ知る穴場的なリサイクルショップがあるのでしょうね♪

北の魔術師さん、もしくは、北海道で転売を営まれている皆さま、何かご存じでしたら、お知らせいただけますと幸いです!!