あれですね。
ベルトって、他のファッションアイテムに比べて鮮度というか、デザインの移り変わりがあまり無いですよね。
2015年のベルト、2000年のベルト、1990年のベルトと並べられても、もし本革を使った、本当に良いものであれば、 見分けはつきにくいのではないでしょうか。
単純に面積が小さいのと、付加できる機能が少ないので、デザインで工夫する余地が少ないのかもと思います。
10年前に買ったJ.LINDEBERG(ジェイ・リンドバーグ)というスウェーデンのブランドのベルトをいつもの下北沢のモードオフに買取持込したところ、1点50円という査定でした。定価は10年前に1万5千円前後でした。以来、私物として絞めてました。
さすがにこれは安すぎだろうと思い、いつもなら、決して持ち込まないトレジャー・ファクトリーに持ち込んだところ、まさかの1点1000円の査定。
トレジャー・ファクトリーは査定が辛いことで有名で、私の中でも滞留在庫を持込買取してもらう候補として、はかなりナシなお店だったのですが、驚きの結果となりました。
ややとがったブランド(ポール・スミスやアローズなんかのセレクトものと比べると、やや手垢がついていない印象)で、査定担当者が若いオシャレな男性だったというのも、あったかも知れません。
モードオフの担当は若い女性でした。
最近は、ヤフオクで売るというよりも、私物も含め持込買取してもらってしまっている毎日です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
感想、質問、誹謗、中傷、ありとあらゆるコメント大歓迎です!