2015年10月6日火曜日

ベルトは10年前のものでも売れる!

あれですね。
ベルトって、他のファッションアイテムに比べて鮮度というか、デザインの移り変わりがあまり無いですよね。
2015年のベルト、2000年のベルト、1990年のベルトと並べられても、もし本革を使った、本当に良いものであれば、 見分けはつきにくいのではないでしょうか。
単純に面積が小さいのと、付加できる機能が少ないので、デザインで工夫する余地が少ないのかもと思います。

10年前に買ったJ.LINDEBERG(ジェイ・リンドバーグ)というスウェーデンのブランドのベルトをいつもの下北沢のモードオフに買取持込したところ、1点50円という査定でした。定価は10年前に1万5千円前後でした。以来、私物として絞めてました。

さすがにこれは安すぎだろうと思い、いつもなら、決して持ち込まないトレジャー・ファクトリーに持ち込んだところ、まさかの1点1000円の査定。
トレジャー・ファクトリーは査定が辛いことで有名で、私の中でも滞留在庫を持込買取してもらう候補として、はかなりナシなお店だったのですが、驚きの結果となりました。

ややとがったブランド(ポール・スミスやアローズなんかのセレクトものと比べると、やや手垢がついていない印象)で、査定担当者が若いオシャレな男性だったというのも、あったかも知れません。

モードオフの担当は若い女性でした。

最近は、ヤフオクで売るというよりも、私物も含め持込買取してもらってしまっている毎日です。

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