2016年1月14日木曜日

ヤフオクの出品ページが勝手に海外向けに翻訳されている!?


筆者には、カッコ良さがまったく分からない、MCMというブランド。
K-POP好きな若者や、モード系のアイテムが好きな若者に人気のようです。
古本やおもちゃ、家電のせどりは落札相場だけで機械的に判断すれば良いですが、ファッションはやはり自分のセンスで仕入れる部分があるので、まったく自分が良いと思わないアイテムを仕入れるのは、たとえそれが売れると分かっていても、抵抗があるものです。

中古に限らず、洋服屋さんという職業は、「自分が良いと思うものを売りたい」と言う方が多いですよね。
なので、流行っているトレンドアイテムでも、「俺の店には置かないよ!」という頑固な方がいて、そのおかげで各店舗の個性や色が出て、それに固定客、ファンがつくものと思います。
昨今のどこに行っても同じお店やアイテムが並ぶファッション業界は、ちょっと考え直すべきですよね。

さて、本題は「ヤフオクの出品ページが勝手に海外向けに翻訳されている!?」です。
自分が出品している商品名や画像でgoogle検索をかけると、たまに翻訳されたページが表示されることがあります。金額はそれぞれの国の現地通貨で表示されています。ドルだったり、元だったりするんですが。

機械的にヤフオクのページを翻訳した、 落札代行業者の仕業ってことですかね?
ちなみに、筆者は海外へ落札商品を発送したことはありません。それらしき代行業者に発送したことはありますが、もちろん業者の事務所は国内でした。

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