2016年2月1日月曜日

ダンヒルのカフリンクス

昨日に引き続き、アクセサリー類の記録を。
服と比べて何がラクかって、重くない、かさばらない、ですよね。
私はとにかくリスクとコストを下げて、ローリターンでのんびり暮らしていきたい派なので、仕入れ用に車を持とうっていう選択肢がないんです。

なので、仕入れはもっぱら徒歩か自転車、遠出するときは電車とバスです。
そうなると、大きめのドラムバッグをあらかじめ持って行って、帰りはパンパンになったそれを背負って道を歩くことになるんですが、服って本当に重いですよね。
仕入れがうまくいき過ぎたときは、仕方ないので一番安いスーツケースなんかを買って、ごろごろ音を立てながら家路につきます。

その点アクセサリーは本当に軽いですし、思わぬ値がつくこともありますので、要チェックです。
ダンヒルのカフリンクス(実際に仕入れたものは写真よりも、もう少しデザイン性の高いものでした)は、安ければ300円程度で、そのほかの安物アクセサリーと一緒に売られています。

このときは結構な数の入札が入り、6800円くらいまで値が競りあがって、おいしかったですね。
もちろん、自分なりの真贋鑑定(刻印の彫りの深さやオフィシャルサイトで同型のものをチェックする)をして、きれいに磨いてから出品しますが、服に比べておいしくなる場合が多いです。

トレジャーファクトリー南柏店っていうトレジャーファクトリーにしては珍しく、駅直結のビルに入っている店舗での仕入れでした。

6 件のコメント:

  1. お返事ありがとうございます。誤作動だったみたいで安心致しました。この投稿もちゃんと表示されるといいなぁ。。
    では、遠慮なくコメントさせて頂きますね(^-^)笑
    あっ、あと本当にあった怖いせどり話も楽しみにしてます♪

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  2. YOUさん
    コメントありがとうございます!
    きちんと表示されてますよ!
    「本当に怖いせどり話」、今ちょうど記事作成を進めております!
    1週間以内にアップいたしますね。本当に怖いので、気をつけてください!

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  3. お久しぶりです。
    そろそろ確定申告の時期が近くなってきたので新年から冬物ラストスパートで休みなく怒涛の出品といろんな店でセールやってたので関東中車で走り回ってました笑
    あまりの出品の多さに梱包材料や伝票がなくなってしまいかなり手間取りました(汗)

    久々お邪魔したらたくさんブログ記事がアップされてビックリしました!
    アクセサリー系はなかなかやらないですが、昔サスペンダーなんかはやった記憶があります。
    今手元にポールスミスの英国製のアルバートサーストン社製のとかあって出したらそこそこは行くかもしれませんが、服が多すぎて靴や鞄、雑貨類がなかなか手がつけられていないです。
    正直服以外はあまり季節に左右されずらいのでまだいいかなとも思っています。

    そういえばシュプのバックパックは珍しいですね!
    かなり長くこの商売やってますがいまだに買ったことないです、というか自分の販売価格から想定する仕入率ではまず買えないといったほうが正しいですね笑

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  4. 種田さん

    こんにちは!
    お忙しい中コメントありがとうございます。
    この時期は一年で一番忙しいですよね!

    そうなんです!自分はせどりはいつになくのんびりやっているんですが、今年はブログを頑張ろうと思いまして。
    ありがたいことに皆さんからもコメントをいただけるようになり、またコメントは勉強になることが多く、古着せどりのみなさんのちょっとした情報交換の場になればと思います。

    英国アルバートサーストン社製のサスペンダー!いいですね~。チェック柄がかわいいですよね。数年前に流行ったオシャレ感覚の細いサスペンダーではなくって、あの本気の紳士サスペンダーですね。
    最近は海外ブランドと言っても、どんどん本国製のものが少なくなっているんで、フランス製!イギリス製!アメリカ製!イタリア製!とタイトルの先頭につけるとそれだけで注目度が高まりそうですよね。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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  5. いつも楽しく拝見しています。
    kaneと申します。
    私も現在、副業で古着転売をしています。
    永山さんとは、仕入れ店舗が結構かぶっているので、いつか会うかもしれませんね笑
    アクセサリーはかさばらないので良いですよね。
    私は以前、シルバーアクセサリーの卸業の仕事をしていましたが、今はシルバーアクセサリー(ネックレスや指輪)は売れていませんね。ヤフオクの落札履歴なんかみても、全然売れておらず、供給過多ですからね。
    いろいろ情報を共有し合えたらと思います。

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    1. kaneさん
      コメントありがとうございます!
      もうトレファクとかジャンブルですれ違いしてるかもですね!?(笑)

      服好きな方にとって、古着転売の副業ってサイコーに趣味と実益を兼ねた仕事ですよね。
      売れなかったら自分で着ればいいや、とか、最初は売るつもりじゃなくて自分用に買ったけど、飽きたから売ろうとか。
      できますし。

      以前はシリバーアクセの卸をやられてたんですね!
      自分はバッグの輸入と卸でした。
      モノを仕入れて売っていた経験があると、在庫管理とか回転率とか、利益率とかなんとなく体に染みついているんで、応用できていいですよね~!
      次にくる「大きなトレンド」みたいのはもう無いのかもしれないでね。
      創る側(メーカー)、売る側(小売店)、発信する側(雑誌)の仕掛けで何かが爆発的に売れること自体が、この多様性の時代に合わなくなってきている感じがありますよね。

      これに関して大変勉強になったのが、ユナイテッドアローズ クリエイティブディレクション担当 上級顧問の栗野 宏文氏のブログです。
      以下、ちょっと長いですが転載します。

      ***
      ファッションの発信地=パリは今でも世界のファッションの中心地なのか?
      デザイナー=有名ブランドのデザイナーが自由にクリエイションできなくなっている?
      ジェンダー=装いや価値観において従来的な男女の性差がどんどん消滅傾向にある?
      季節=気候の温暖化や異常気象は従来のシーズン感覚を変えざるを得ない程に影響?
      流行=いわゆる“トレンド”は洋服を買う理由では無くなっている?
      美意識=格好良いことはダサく、ダサいことが格好良い?
      ***

      もし時間あれば、下記から全文読めますのでご覧になってください。
      http://www.united-arrows.jp/ua_voice/2016/01/post-25.html

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