珍しく渋谷で仕入れたアイテムです。
BINGO( http://secondhand-clothing-tokyo.blogspot.jp/2015/03/city-center-shibuyabingo-shibuya-center.html )っていうブックオフ系列の古着屋なんですが、モードオフとはまた違うんですよね。
BINGOはブックオフ系列、モードオフはハードオフ系列ですが、別会社です。
創業者同士が仲が良いっていうことで、似たような名称ですが、商標権の侵害等で訴訟はしておらず、反対にお互いにフランチャイズも出しているらしいです。ふぅ~ん。
さて、このラフ・シモンズのフード付きマフラーですが、自分は普段あまりモード系のブランドは仕入れません。
まず安値で出ていることが少ないですし、かなりこだわりのある方が購入すると思うので、汚れやダメージにうるさそうなんですよね。つまり、クレームにつながりやすいように勝手に考えています。ほんの小さなシミでも説明文に記載しないと怖い、と言うか。
ただ、このときは1200円程度どかなり格安で出ており、目立った汚れも無かったので仕入れ!
3900円で落札されて、クレームもなく完了しました。
ただ、1万円以上でも落札されているアイテムのようで、スタート価格を間違えました。
マニアがいるブランドは、安売りせずに高値で待っていた方が良いという教訓を得る案件となりました。
kaneです。
返信削除ラフ•シモンズというブランド、初めて聞きました。勉強させて頂きました。
先日、多摩にあるブックオフバザール永山に行ったら、本コーナーにバーコードリーダーの使用禁止や、カゴも2つまでしか購入出来ませんという張り紙がありました。
メール便の廃止や、ブックオフの規制••
本せどらーには廃業に追いやられる厳しい現実だなと思いました。
アパレルせどりは、同業に遭遇したことはないので、やはり知識がものを言う世界なので、参入障壁は高いんでしょうかね。
永山さん、がっつり儲けましょうね!笑
kane 様
削除毎度のコメントありがとうございます!
ラフ・シモンズはバリバリのモード系とでも言いましょうか。トレファクやジャンブルで見かけることは無く、新宿のコメ兵や原宿のハイブランド専門リサイクルショップで見られますね。
クリスチャン・ディオールのクリエイティブ・ディレクターに就任して、それが映画化されたせいで、一昨年あたりにちょっと有名になりました。
せどりの禁止というお店の方針ですが、どうなんでしょうね。他のお客さんの迷惑になっているっていうのが、お店側の主張なんでしょうけど。
大量購入はお店にとっては本来は歓迎すべきじゃないかと、思うんですが。
メール便の廃止は、不便ですよね~。私は昼間の仕事で書類を出すとき、追跡できるのでちょくちょく使っていたのですが。
アパレルせどり、同業に会われたことないですか!?古本に比べれば、人口は少ないですよね。パッと見で判断できないですし。
参入障壁は高いと思います。自分も家族に「よくそんなボロ屋みたいなことできるよね。俺もうあの古着屋の匂いがダメだもん」とやんわりと言われました。
毛玉をきれいに処理したり、ほつれを少し縫ってあげたり、靴を磨いてあげたり、、、。
やっぱ愛じゃないですかね。服と、限りある資源への愛。地球愛に溢れた方に向いている仕事です。
これからは職業は?と聞かれたら、「えぇ、エシカルファッション関係の仕事を少々」とか、「エコ関連の21世紀型ビジネスですね」と答えましょうよ!
渋谷のBINGO以前はよく行ってました。
返信削除自由ヶ丘のBINGOも以前はイイものが安くあったんですが最近はメッキリなイメージです。
買い取りも以前は結構出してましたが最近は低めになりましたね、ただブックオフ系は店員のサジ加減でかなり買い取り額が変わったりするので試しに出したらイイ金額になる時もあるのであなどれません笑
永山さんはストールまで見られていてかなり熱心ですね!
渋谷のBINGOなんかラフシモンズとか好きそうですけど、それだけ安いとなると買い取り額は100円とかだと思うので、おそらく女性の店員とかが査定したんですかね?
あの店でその値段ではなかなか買えないと思うので素晴らしいですね!
種田 様
削除やはり渋谷のBINGO行かれてましたか!
自分も自由が丘のBINGO、行ってました。
なんでしょうね、おっしゃる通り、仕入れ店舗の「穴場感」って、弱くなることはあっても強くなることはないですよね。
つまり、通えば通うほど、どんどん掘り出し物がなくなっていく、と。
きっとアレなんでしょうね。お店側もスタッフもどんどん目利きができてくると。
お店を続ければつづけるほど、毎日服の売買をするので、知識と経験とノウハウがたまっていく、結果、市場の相場から大きく離れたアイテムが少なくなっていくと。
経済学用語でなんかありそうですよね。こういう現象を説いた専門用語が。
ご指摘の通り、ラフのストールの買い取り額は100円~200円だったと思います。
年配の女性アルバイトさんだったんでしょうかね。査定したのは。きっとあとで、服好きの自分より10歳も年下の若者店員から怒られたと思います(笑)。
偶然というか、奇跡に近い仕入れでした。たまにありますよね?
こういうアイテムを、私は、GIFT、「神様からの贈りもの」と呼んでいます。
渋谷BINGO!渋谷に寄った際は必ず寄るのですが(週一くらいですかね)ブランドは結構張った値段が多いので、ラフでその価格はかなり珍しいですね。。すごいです。渋谷という場所であの物量が魅力的で毎回寄るのですがめぼしい物は少なく、数えるほどしか仕入れしたことしかありません。たまに古着のセールコーナーには魅力的なものがあるイメージです。笑
返信削除SY 様
削除渋谷で時間つぶすとなると、どうしてもここに足が向いちゃいますよね!そうそう、ここの魅力はなんと言っても物量。
で、お店の左右でなんちゃってブランドコーナーとその他コーナーに分かれるじゃないですか。
レジ前にあるセレクト系(アローズ、ビームス)とか、アメカジ(ラルフ・ローレン)とかを見て、高いなぁ~と思いながら、ノーブランドコーナーに行く。
で、値段を見ると、こっちもそれなりに高いんですよね。
GAPのアウターに3千円とか。「!?」ですよね。
エディ・バウアーが5千円とか。
自分もほとんど仕入れはありません。このラフは本当に奇跡でした。はい。「神様からの贈りもの」です。