2016年2月9日火曜日

落札価格じゃなく、買取価格が分かるサイト!?


先日、落札価格相場を検索できるオークファンに関する記事を書きました。

自分はWEBで色んな新しいサービスを検索して、古着に限らず、いま人々が何に対して価値を感じて、お金を払っているか、その動向を調べるのが好きなんですが。
こんなの知ってました!?

買取価格を比較するなら

ヒカカク!

落札相場ではなく、お店に持ち込んだアイテムがどれくらいで買い取られるか、それを教えてくれるサイトです。
さすがに、古着はまだカテゴリの登録が無いようですが、スマホなどの家電やフィギュア等のオモチャは、どこに持ち込めば高く買い取ってくれるか、アイテム名を入れれば表示されるようです。

つまり、同じアイテムでもオークファンで検索して10000円、 このヒカカクで検索して8000円なら、2000円が自分で出品した時の手間賃ということになります。「じゃ、めんどくさいからハードオフに売りに行こう!」ってなるわけです。

・価格.com
・オークファン
・ヒカカク

等々、 色んな価格比較サイトが出てきちゃってますが、経済の透明性というか、これまでなんとなくぼやかしていたことがWEBのおかげで、どんどんクリアになってきちゃってません!?
その内、原価.comとか、中間マージン.comとか、どんどん出てきちゃって、最終的には生産者から消費者までの商品の流れの中で、誰がどれだけ利益をとっているか、分かってしまうというか、もうどうせなら表示しろ!ってなるんじゃないですか?

成分表示とか、原産国表示とかと同じで、利益も表示、、、的な。

「うちは利益あまり取ってませんよ!」
「正直な商売してますよ!」 
 
的な?(笑)

2 件のコメント:

  1. kaneです。
    いや〜、無くはない話ですよね笑
    最近起きた、CoCo壱のカツの不正転売なんかも、中間業者がいくつも仲介していたことにびっくりしました。
    今日はセカンドストリートに仕入れに行ってきましたが、セカストは良心的な値付けをしていますよね。
    買い取り価格が安過ぎたらリピーターつかないので、取り分(利益)を減らして回転させているんですかね。

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    1. kane 様

      ですよね!?(笑)
      昔に比べて葬儀でも結婚式でも、どんどん安いサービスが出てきてますし。
      アマゾンでお坊さんが売られてた(ま、正確には読経のサービスの出品でしょうか)くらいですから。
      そうそう!私もジャンブル、セカストは良心的だと思います。レンタルビデオのゲオが親会社ですよね?
      ポンタポイントも貯まりますし。
      おっしゃるとおり、利益を減らして回転率上げてる可能性高いですね。鋭いっ!

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