2016年6月4日土曜日

レトロなデニムジャケット


良い雰囲気のデニムジャケットってなかなか出会いません。
いや、ジージャンなら、山ほどありますが、ジャケットタイプでデニム生地っていうのが、そもそも少ないと感じています。
これみたいに裏にきちんとポケットがあったり、袖にもボタンがついていたりっていう、いわゆるテーラードっぽい雰囲気のやつです。

で、3000円と高かったんですが、1年ほど前に自分用に購入。
でもやっぱり野暮ったさを払拭できるようなコーディネートにたどり着けずに出品。
4250円で落札されました。

古着屋に持ち込んでの買取だったら、おそらく800円~1500円程度ではないでしょうか。
ノーブランドなので。
おそらくアメリカ製、70年~80年代ころのアイテムです。
ま、こんな感じで自分のワードローブを整理するのも、楽しいですよね~。


4 件のコメント:

  1. お疲れさまです。
    わかります、私物が売れた時は嬉しいですよね。
    過去に3万で購入したマウンパが5.6年着用して13000円くらいで売れた時は得した気分になりましたね。

    あと着ない私物は何故か精神的に在庫扱い出来なくて、質が良い物でも早く処分したい衝動に駆られて安く売ってしまいます。笑

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    1. 店長

      お疲れ様です!

      「私物を在庫扱いできない」という気持ち、共感しまくりです。
      なんでしょう、やっぱり転売用に仕入れたものを見ず知らずの方に売るのは抵抗ないのですが、「自分のお古」を他人様に売りつけるのって、なんとなく、なんとな~く変な気持ちですよね。

      新たな「転売あるある」ですね。

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  2. お仕事お疲れ様です!
    ハイカジュアルなデザインですね、アメリカ古着なのに上品!
    ヴィンテージ詳しくないのですが、4000円で売れるということは充分在庫としてもチャンスある商材ですね。

    自分で着たものが売れるのは、売上とはまた違うお小遣い的な喜びがありますよね。
    上で店長様が仰っていることがすごくわかるのですが、自分の場合、自分で着た服をオークションで売るのがなにかおっくうというか面倒臭い気持ちになってしまいます、不思議なもので。
    で、近くのリサイクルショップに売りに行ってしまいます、オークションの方が高く売れるだろうなー思いながら。
    その売りに行ったついでに物を仕入れるのですから我ながら矛盾の極致というかなんというか。

    あ、買取いえば最近セカストでルエカカードというのをやってますね!
    買取金額チャージで10%上乗せ、現金チャージでも5%上乗せで使えるという。
    自分的に重宝して使っております!

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    1. 八本 様

      どうもです!!
      そうそう、そうなんですよ。この上品さ、分かっていただけますよね?
      しかも、ヒジにスエードのパッチまでついていたんですよ!
      「お!」と思って買ったんですが、デニム生地のごわごわ感にも、どうしても馴染めず。

      「自分のお古」をオークションで売るのが、なんとなく億劫。分かります!
      自分も、自分のお古に関しては、リサイクルショップに持ち込むことが多いです。
      このデニムジャケットは、まぁ、ほとんど着てなかったですし、ノーブランドだったので、持込買取はかなり厳しいだろうと。

      セカストの「ルエカカード」!!自分も注目してました!
      お店としても、キャッシュフロー的にかなり得すると思うんですよね。
      現金を渡さなくてよいわけですから。
      しかも、店内のアイテムを買ってくれるわけですから。

      トレファクなんかに滞留在庫を持ち込んで、売れたお金でまた店内で転売用アイテムを仕入れする時なんかに、同じようなシステムがあれば!と考えてました。



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