いや～、うかうかしていられないです。
「嵐」が出てきたときの「V6」の気持ちです。
デキる男の教科書「GQ」のWEBサイトを見ていたら、アメリカで年商100万ドル（1億2000万くらいですね）をスニーカー転売で稼ぎ出している天才少年がいるとのニュースを発見。
転売屋になるきっかけは、お母さんにねだって買ってもらった「ナイキのレブロン ギャラクシー」を学校に履いていったところ、友達に「それ売って！」と言われて、元値以上で売りつけたという経験らしいです。
で、それを元手にアメリカのスニーカー転売業界でのし上がっていくわけです。
時には危ない橋も渡りながら。
で、インスタグラムにこんな写真もどんどん載っけていくもんだから。
セレブに成り上がったらしいです。
さすが、アメリカ！
夢がありますね☆
全文へのリンク張っておきますね。
http://gqjapan.jp/fashion/20160908/fashion-gossip-01
結構、勉強になり面白かったですよ。
ぎゃ～！！転売界のニュージェネレーションや～！！！
返信削除あ、ども、北の魔術師です。
とても興味深い記事のアップ、ありがとうございます。拝読させて頂きました。
まずその規模に驚きました。100万ドルって！？
その内どの程度が彼に入るのかは分かりませんが、そこまでの商圏を築き上げた彼の才能は本物かと思います。
昨今のビジネスにおいて、いかにして人を集め情報を拡散できるかって、かなり重要であり、むしろそれができれば半ば成功したようなものだと思うのですが、彼はそこが上手いんだな～って感じます。
基本は人脈からなのでしょうけど、うまく有名人と繋がり、またその情報を上手に発信しているではないですか！！
とんでもないガキ・・・いやいや、天才だなぁ～と。
日本人ってどうしても、「インプット」は得意ですが、「アウトプット」は苦手ですからね・・
上手に情報発信をして、セルフプロデュースするって難しいですよね（私も含めて）。
「北マジュさんから古着を買ったよ～」なんて言っても
はぁ？
で終わりでしょうね（笑）
まだまだ頑張らねば。
北の魔術師でした。
北の魔術師 様
削除「北マジュさんから古着を買ったよ～」←爆笑です。
なんでしょう？
こういうのが好きなのって、やっぱり女子じゃないですか？
男が「コレ、EXILEのATSUSHIさんとお揃いのアクセだから」的なことを言うのって、ちょっとアレというか。
でも、キムタクと同じダウンベスト、バカ売れしたんでしたよね。
いまだにヤフオクの出品でも、「〇〇君も着てる！メチャカッコイイジャケット！」的なやつありますし。
結局、モノじゃなくって情報（ストーリー）を買っているということでしょうね。
モノ自体の価値は品質や機能で物理的に限界がありそうですが、そこに含まれる心理的な価値は、人の心と同じく無限大ですもんね。
ハリウッドセレブともなれば、お金は腐るほどあるんで、「単純に良いもの」を持ってても、誰も褒めてくれないというか。
「ヴィヴィアンウエストウッドが私のためにデザインしてくれた世界に一着のドレスなの！」
とか
「北マジュさんが自分で穿き倒して、ナチュラルなダメージ加工してくれたデニムなの！」
とか
が、評価されるんでしょうね。
ところで！
これ知ってます？
「漁師が１年はいたデニム、価格２倍に… 人気の秘密は？」
http://www.asahi.com/articles/ASJDV320XJDVPQIP001.html
同じような「付加価値」なのかもしれません。
アメリカには天才少年がいるけど、日本にゃ海の男がいる！的な(笑)
永山でした。
永山師匠
削除「北マジュさんが自分で穿き倒して、ナチュラルなダメージ加工してくれたデニムなの！」（笑）
自分で言うのもなんですが、なんか変な臭いもついてきそうですね・・・
う～ん、これぞ付加価値！！
あ、ども、北の魔術師です。
漁師デニムの記事、チェックしてましたよ～。漁師さん達の写真、キマッてましたよね～。石原軍団かと思いました（笑）
これも、”着古して味わいを出す”というデニム特有の付加価値を生み出すのに成功したパターンですよね！
ただ、少なからず”漁師が着用していた”ことに価値を見出す方々もいるような気がするのは私だけでしょうか・・・？
以前、相撲部学生の着古した「まわし」が高値で取引きされたと、何かで読みました。
これも漁師デニムのように色落ちや風合いで価値が上昇するものなのでしょうかね・・・？
別の意味で考えた方が自然ですよね。
私は、下着姿の女性は好きですが、下着自体にまっったく興味が持てませんので、正直、よく分かりません。
よく分かりませんが、確実に需要が有り、需要がある以上は商売が成立しますよね。
「う～ん、北マジュさんのフンドシ、着画付きでヤフオクに出品してみようかしら♪」
北の魔術師でした。
北マジュ 様
削除漁師デニムの件、やっぱりご覧になってましたか！
「釈迦に説法」ならぬ「魔術師に“ファイアの書”」的な感じで失礼しました！
そうそう！漁師達の姿がかっこいいんですよね。
たしか、ジャージの語源になったのも、ジャージー島の漁師達が着ていたニット系？の服でしたよね！
海とファッションって、結構深い関係っぽいです。
ところで、相撲部の「まわし」が高値！？それは、それはもしかして、アダルト的なカテゴリで本来高値がつくアイテムってことですかね。
お兄系ならぬ、兄貴系、、、的な？
でも、使い古したアイテムや壊れたアイテムって、変な意味じゃ無く、色んな使い道ありますよね、実際。
①テレビドラマや映画、舞台の小道具として
②大切な人からのプレゼントを間違ってなくしてしまったとき（新品を使っていたらバレる）
③寸借詐欺の小道具として（おい！今お前の肩がぶつかってバッグを落としちまったじゃねーか！あ！中に入れておいたiPhoneの画面が割れてる！！弁償しろ！）
さて、話題は変わりますが、私は下着にも、下着姿の女性にも、なんなら女性のカラダにも、あまり興味はありませんね。
･･･彼女たちの心にしか、心をギュッと抱きしめてあげることしか、興味が持てない男なんです。
※心を抱く過程で、仕方なく体も抱いちゃうことは、本当に仕方なくですが、わりとよくあります※
永山
永山師匠
削除あはｈｈ！不可抗力ってやつですね（笑）
流れで仕方なく男女の関係になってしまうと・・・それは仕方ない・・ん？仕方なく？・・
あ、ども、北の魔術師です。
私は
※体を抱く過程で、仕方なく頭を地面につけてお願いすることは、本当に仕方なくですが、わりとよくありました※
（笑）
え～、さてさて、皆様におかれましては、調子は如何でしょうか？
私に関しましては、う～ん、最近は大好きな仕入も以前ほど行けていない状態です。
北海道の冬は厳しく、凍結ツルツルの路面に車を走らせ何件も古着屋をハシゴ・・
スリップで横転している車を横目に次の古着屋に向う・・なんて、日常茶飯事なわけで・・
かと言って、事故を起こせば元も子もなく・・
仕事帰りに近場の古着屋に寄ったり寄らなかったり。そんな感じです。
ストックも減ってきたなぁ・・・よし！仕入れに行こう！！
北の魔術師でした。
極寒の大地で奮闘されている魔術師 様
削除こんにちは！
こんな、更新も滞っているブログにコメントいただきまして、いつもありがとうございます！！
最近、激寒ですね～。
お風邪などお召しじゃないでしょうか。私はこんな日でもサウナと水風呂に交互に入って、なんとか体調を整えております。
冬の北海道での仕入れは、雪と凍った路面が敵なんですね！
足で稼ぐ転売稼業にとっては、大ダメージ。おっしゃるとおり、ここは仕入れの頻度を落としてでも、安全第一で雪解けの春を待ちましょう！どうぞご無理の無い転売ライフを～！
今日は東京も雪です。
永山
永山師匠
削除『仕入れはしたが・・
出品作業をしないと・・
お金は入ってこないんだなぁ。
転売だもの。
ｂｙ まじゅを』
ども、相田まじゅを こと 北の魔術師でございます。
昨日は仕事帰りに２店舗を回り、５点ほど仕入れてきました。
仕入れることは好きなのですが、出品作業がどうも億劫な、無精者の私です。
皆さんが転売をしている上でモチベーションの上がる瞬間って、どんなときなんでしょうかね？
・初入札があったとき？
・落札されたとき？
・思った以上に高く売れたとき？
・口座に入金になったとき？
私は、仕入をしているときが一番楽しい時間です。
トレジャーハンティング的な楽しさ、値引き交渉など心理ゲーム的なスリル、自分用でなくても買い物することで得られる充足感・・・。
大袈裟なことを言えば、
出品は自分の仕入れ感覚が正しかったのか確認をする工程であり、
落札⇒入金は次の仕入れ資金の調達である
そんな感覚でいます。
購入された方には「買って下さってありがとうございます！」と言うよりは「次の仕入れの機会を与えて頂き、ありがとうございます！！」といった感謝でしょうか・・。
実際、多少の利益が出ても、高額アイテムを仕入れてみたり・・確実に売れそうなアイテムではなく、売ってみたいアイテムを仕入れてみたり・・（笑）
そこまで儲かってはいませんが、楽しんではいます。
師匠のコメント、”転売ライフ”より、
商売人というよりは趣味人に近い”転売ライフ”を送っているかもなぁと感じた
北の魔術師でした。
北の魔術師でした。
相田まじゅを 様
削除･･･昔はあんなに元気だったのに、最近はなんだか出品が億劫。カメラを持つ手もブレてしまい、何度も撮り直しをすることに。つい先日はPCを立ち上げただけで、息切れが。
魔術師さん、その症状は、転売屋の更年期障害と呼ばれている、「出品めんどくせぇ」という状態かも知れませんよ！？専門用語では「出品だりぃ」とも言うそうですが。
なんでしょうね、その出品作業を最大限に省くのが、たまに私がやる「店舗間転売」なわけですが、なにぶんこれだと利幅が少ないので、転売している実感があまりありません。
う～ん、身近な方（ご家族、ご親族等）にその出品作業をお願いするとか？
転売屋100人に聞いたら100人が、「えぇ！自分も出品よりも仕入れが好きっす！」と答えるかと思いますが。
でも一方で、仕入れがたまって山のようになっている状況で、一日何枚と決めて、しかも1時間で4点ずつ必ず出品する！というようにルールを決めてとりかかると、いざ服の山が無くなったとき、すごくカタルシスじゃないですか？
なんでも楽しんでやれ！やってみなはれ！
という先達の言葉に倣って、なにかしらのゲーム的な要素を出品にも取り入れるとか。
商品説明を縦に読むと、隠れたメッセージが出てくる的な？いや、そんなのないですね（笑）
みうらじゅん氏は、いやなことをやるときは、「○○プレイ」と勝手にプレイをつけると、気が楽になるとおっしゃっています。
「介護プレイ」「親孝行プレイ」「失恋プレイ」というように、ちょっと自分を客観視できるのが効果的なのかも知れません。
さ！転売プレイ、出品プレイを楽しんでいきましょう～！
永山
永山さん、こんにちは。
返信削除興味深い記事読ませていただきました。まさにアメリカンドリーム！ですね。けどこの子は運だけでなく、勘の鋭さといいますか、才能がありますよねぇ。小学生で自分のものが高値で売れたのを一度きりのラッキーにせずビジネスに繋げられるなんて。
我々も高値で売れたときにはラッキー！だけじゃなくてなぜ売れたのか？、反対に損切りしたときにはなぜ売れなかったのか？を考えないといけませんね。そういったことは情報商材では身につくものではありませんので、何度も永山さんがおっしゃっているように商材を買うならそのお金で仕入れろ！その通りだと私も思います。
あとこの子は自分自身がブランドになる、つまり自分自身に商品価値をつけてる点も素晴らしいです。
私も仕入れがうまくいかないときは古着屋で大量の服を前に、くそー！私が超有名女優だったらこんなせこせこ古着を仕入れなくても着用済商品がプレミア価格になって一儲けできるのに！！と正常な思考から逸脱したことを考えてしまいます。
私はいつか北マジュブランド、楽しみにしていますよ。
それでは、そろそろ春物にも目を向けないとと思いながらもニットとコートを仕入れてしまったミタでした。
兼業主婦のミタ 様
削除こんにちは！
この記事、面白いですよね～！
おっしゃるとおり、「一度きりのラッキーにせずビジネスに繋げ」たのが、彼の才能でしょうね。
「再現性がどれくらいあるか？」って私たちも結構気にするじゃないですか。
安定したビジネスにおいて大切な考え方と思います。
「くそー！私が超有名女優だったらこんなせこせこ古着を仕入れなくても着用済商品がプレミア価格になって一儲けできるのに！」
↑この一文、賛同とともに笑いました。
でも！
ミタ様なら、ご自身でブログ書いたり、なんらかのセルフブランディングをされれば、なかなかどうして非現実とも言い切れないんじゃないですかね？
ご自身の知識とセンスを活かして
「オシャレ主婦ミタの『今月は旦那にこれ着せとけ』」的なブログをはじめ～の、ブログ内に楽天のアフィリエイトはり～の、濡れ手に粟で丸儲け～の！
どうです？
ミタブランド楽しみにしています！
永山
こんばんは、好きなことを仕事にできるのって羨ましいですね。好きなことだからこそいろいろ創造して行くのも楽しいでしょうし解決のために色々考えて行くでしょうし。
返信削除本日ブックオフの服の日だったので仕入れに行きましたが世田谷区の高級住宅地近くのブックオフで某有名アイドルグループのデビュー当時のジャージセットアップ、しかも日付と本人のサイン入りのものが売っていたので買ってきました。
本人や関係者は売ることはないでしょうし持ち主が売ったのか家族に売られたのか
上のミタさまのコメントで有名人が着用したものは値段があがると書いてあったので買ってきたあと調べたらサイン入りジャージはかなり高値で取引されていました
レアな収穫でした
ゆうすけ 様
削除こんにちは！
うらやましいですよね、彼。なんかハリウッドセレブの女の人とかとイチャイチャできたりして。
普通、アメリカの少年がギャルソンのTシャツなんか着ないだろ！？
せめてそこはアメリカンイーグルくらいで謙虚にしとけよ！と普段穏やかな私も語気が荒くなってしまいます。
高級住宅地近くのリサイクルショップ、狙い目ですよね！自分も好きです。
奥様達が旦那さんが昔買った仕立ての良いアイテムとか、二束三文で売り飛ばしちゃうもんだから。
2000円のランバンのブレザーとか、良い思い出があります。
サイン入りジャージ、高く売れるとよいですね☆
永山
サイトではごくたまに古着に関するニュースもありますが書籍や読み物として販売しているものは本当に少ないので古着の起業など本として出版されると面白いのになあと思います
返信削除でも需要がないから出ないのですかね。よく行く渋谷の古着屋の店員さんから聞いたのですが渋谷や原宿のブランド古着屋は結構ここ10年で起業した方々が社長みたいで最初は店に人が来ないからチラシ配りから始めたり、売りに来てくれたひとを大切にしたいからと相場を無視して高く買い取ったり値引きしたりと聞きました。そういうストーリーもっと読みたいですね
ジャージは大好きなグループのメンバーのデビュー当時のサインだったので宝物として売らずにとっておきます。
ゆうすけ 様
削除ですね！
古着起業の「まともな」本、需要あるかもですね！
こと転売に関しては、PDFのうさんくさい教材が溢れている昨今ですので。
出てこないのは、需要が少ないのも要因として考えられますが、結局は「大変」だからじゃないですかね、古着転売の仕事が。
コメントにも書いていただいていますが、「労多くして利少なし」だと思いますもん。
ノウハウ的なものを身につけることで大きく稼げる業種であれば「虎の巻」的なものがもてはやされると思いますが、地道にコツコツ拡げていくしかない、業種だと思いません？
苦労話が全体の8割を占めちゃう起業本。う～ん、我々は「あるある！」お思って読めますが、一般の方からしたら、「そんな苦労話読むヒマあったら『丸儲け！FXのマル秘投資術』読むわ」ってことになっちゃうのかもですね。
・・・つまり、需要がないってことでした（笑）
ジャージは思い出に取っておかれるんですね！数年後にプレミアつくかもですし、寝かせておくのも良い戦略ですね！
永山
ご無沙汰しております。およそ2か月間、更新されておりませんので心配になってコメントさせて頂きました。お元気でいらっしゃれば何よりですが。
返信削除begin君 様
削除ご無沙汰しております！！
永山です。
暖かいお言葉、お気遣いありがとうございます！
二つほど、ありがたいことにライター関係のお仕事がコロコロっと転がり込んできまして、昼も夜もなく、駄文を書き散らかしている次第です。
古着転売に関しては、ひとりで出来ることの限界を感じておりまして（実際に私が手を動かさないと物事が進まない次第でして）、なんとかこの状況を打開しなければと、悶々としている日々です。
季節はすっかり春、これから薄着になって、我々には厳しい季節ですね～。
どうぞbegin君様もお体ご自愛くださいませ！
永山拝
ポイポイです。
削除ご体大丈夫ですか。気長に更新待ってます。。ご自愛を。ポイポイは体が弱いので。
ポイポイ様
削除ほったらかしブログに、なんとも温かいコメント、ありがとうございます！
、、、圧倒的感謝！！
更新しないと、、、ブログ！！ですね。
ポイポイさんもお体お気を付けて。
最近の私の健康法は、冷たいお酒を飲まず、ウイスキーでも日本酒でも、常温！でやっております。
永山